犬猫派なのですが、今現在そばに猫がいるもので…。猫ズを描いております。
こちらの猫シリーズは…ひとりひとりどどんと決めポーズの猫を描いています。
よくSFの物語で、近未来時代の人間の手の中?にスマホみたいなのが繋がってたりとか何とかこんとかがあったり(これは新しい方の映画版「トータル・リコール」でしょうか)人型ロボット~的存在が登場したりするらしきねこ。じゃあ、犬猫は…。ということで、ふと。
実際、犬猫?にGPSみたいなものを取り付けることはありますよね…。電気羊、とかいうワードも頭の中で浮かんでしまったりするのですが(from「電気羊はアンドロイドの夢を見るか?」)このまったり好き勝手暮らしのお猫様たちプラスメカというと…猫型ロ…あ!ど、どらえ…?
SF小説に登場しているような機械や設備が少しずつ現実の世に普及するようになったとしても、やはり犬猫とかの暖かいもふもふの謎の可愛らしい生き物は愛され尽くされるのではないか…と思ったり。しかし、貴重な犬猫を持つことが人間の「レベル」の高さを象徴してしまったりするのではないか…とお思ったり。
また、さらなる魅力を身につけた犬猫ズがやはりその魅力で人間を惑わす…(もう十分に操られているとも言える部分が今の自分にも…という話は別…)「new cat」が放つ力は、未知数です。
この作品のトータルの制作時間は5時間とちょっとくらいでしょうか。
鉛筆+色鉛筆〜で30分弱とかで
そこから下がき透明水彩〜大急ぎで20分少し
そこから色鉛筆でカリカリと描いていました
こちらの作品も上の猫と同じパターンで描いたnew cat 2号です。
いつか招き猫を描きたい、と思っていたのをふと。しかしこれは招き猫というよりは、「グルーミングしていたのを人間に止められて不機嫌なお顔をこちらに向けた」表情になりました🐱
下描き〜透明水彩のここまでの過程で1時間くらいでした。
その後、またカリカリと色鉛筆で描きまくりまして
結局トータルで4時間くらいだったと思います。
まとまった時間で次々と描くことができる時間を増やせるようにもっと頑張りたいです…!