桜は日本の国花でもありますね。桜並木を見ていると心が癒される…!私は近所の公園の桜の木が散りはじめた時、ピンクの絨毯をひっくり返したり舞い上がらせたり、とにかくピンク桜祭りをやって遊んでいました。…割と大人になってから。
懐かしい気持ちになって、あの「さくら」ちゃんを思い出しました…。
「カードキャプターさくら」(CLAMP 作 の漫画、講談社)のさくらちゃん…!アニメも見ていました!毎回装備が可愛い…、関西弁?の黄色いあの子が可愛い。大人になって見ると、あのカードたちがおしゃれ。揃えたいです。なんてこった、「クリアカード編」(2016-)のさくらちゃんと小狼くんが可愛いです。
さくらちゃんと同じ名前の人物が登場する(と、いっておこう。スターシステム的ということかしら)、同じくCLAMPさんの作品で「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」(漫画、2003-2009、講談社)があります。こちらも「ツバサ・クロニクル」という題で2005年と2006年にアニメ化されていましたね。今、主題歌が私の頭の中で流れています。ちょっと懐かしいです。
私は「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」を一番読んだと思うのですが、内容が複雑な面もあったと思います🌸でも、仮説を立てながら読み進めていくことは好きなので…。
旅をするタイプのストーリーだと、いろいろな舞台が登場するのが楽しいです。毎回その国に合わせた個性的な衣装がお披露目され、さくらちゃんの衣装がいつも可愛らしくて好きでした。(RPGのゲームとかで主人公たちはいつも同じ服装で…と思っていましたが今時は皆さんお着替えするタイプもあるのですね。)
そして、ザ・主人公タイプとゴリゴリ系の強いタイプとしなやかでおしゃれだけど強いタイプ、そしてヒロインという4人がメインに活躍するパターンですね!他の作品にもこのパターンはあると思いますが、(ル、ルパンとか…)誰に人気投票するか盛り上がりそうですね。それぞれが異なったタイプの魅力的を持つキャラクターなので、それぞれの言葉や仕草に注目しながら小さなコマの登場までじっくりと見たくなります。
そして、「×××HOLiC」(CLAMP 作 の漫画、2003-2011年、上記の作品たち同様続編やアニメ、劇場版もありますよね…)に登場するキャラクターたちが登場する時があります(出張というか、世界的に関係が、)
「ホリック ×××HOLiC」という題で2022年、映画化されましたね…!(公開4月29日あたりでしたっけ)ワクワク。個人的に役者さんたちもぴったりでさらにワクワク。映画を見る前に漫画をコンプリートして期待感を膨らませ、コンディションを整えたいですね。
そして、蜷川実花監督ですね。色鮮やかな世界観がぴったりで、ワクワク。期待しています…。私は「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019年の日本映画、蜷川実花監督)を鑑賞したことがあります。
桜の木がたくさん映るシーンや(た、確か)、風車の一瞬ドキっとするシーンなど、強い色彩が鮮やかに艶やかに演出されていて、とってもテンションが上がりました…!あああ、「蜷川実花」だ!と鑑賞しながら思っていました。役者さんたちの壊れていく感じとか強さや弱さも凄いな、と思って…おりました。
そ、そういえば…、これまで日本の作品を多くピックアップしてきましたが、数では洋画を観る方が多いと思います…これからの記事にて書いていきたいです。